3Dオプションでのエクスポート

3Dオプションでのエクスポート

FBX、OBJ、STLフォーマットからPDF/rasterに3Dモデルをエクスポートするためのいくつかのオプションが導入されました。

こちらは、異なる視点からの3Dシーンの例です。

Figures

他の視点からの図

ObserverPointプロパティは、指定された角度に従って3Dシーンを回転させることを可能にします。この例では、任意の回転角を使用したコードとエクスポート結果を示しています。

回転を伴うエクスポート

ObserverAngleをObserverPoint = new ObserverPoint(5, 60, 0)に変更すると、シーンを回転させることができます。

回転を変更したエクスポート

他のRenderMode3Dプロパティは、エクスポート結果がどのように表示されるべきかを指定することを可能にします。モードは3つあり、Solid(デフォルト)、Wireframe、そしてSolidWithEdgesがあります。

以下の例では、球体オブジェクトのワイヤーフレームモデルを作成できます。

ワイヤーフレームモード

以下の例では、SolidモードとSolidWithEdgesモードの違いを示しています。

ソリッドモード エッジ付きソリッドモード