GolangとC++を使用して、スタイルのカスタムプロパティ設定時にカスタム番号形式を確認

可能な使用シナリオ

無効なカスタム番号フォーマットを Style.GetCustom() プロパティに割り当てても、Aspose.Cellsは例外をスローしません。ただし、Aspose.Cellsが割り当てられたカスタム番号フォーマットの妥当性を確認すべき場合は、Workbook.GetCheckCustomNumberFormat() プロパティを trueに設定してください。

スタイルのカスタムプロパティを設定する際のカスタム番号形式をチェック

以下のサンプルコードは、無効なカスタム番号フォーマットを Style.GetCustom() プロパティに割り当てた例です。既に Workbook.GetCheckCustomNumberFormat() プロパティを trueに設定しているため、例外(例:無効な番号フォーマット)をスローします。詳細はコード内のコメントを参照してください。

サンプルコード