Golang を使った C++ によるチャートのデータソース設定
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これまでのトピックでは、データソースを設定する方法の多くの例を示してきました。このトピックでは、チャートに設定できるデータの種類について詳しく説明します。
チャートデータの設定
Aspose.Cellsを使用してチャートを作成する際に扱うデータには、次の2種類があります:
- チャートデータ。
- カテゴリデータ。
チャートデータ
チャートデータは、チャートを作成するためのデータソースとして使用するデータです。 SeriesCollectionオブジェクトのAddメソッドを呼び出すことで、セルの範囲(チャートデータを含む)を追加できます。
カテゴリデータ
カテゴリデータは、チャートデータのラベリングに使用され、SeriesCollectionのGetCategoryData()プロパティを使用して追加できます。以下に使用例を示します。上記のコードを実行すると、ワークシートに列グラフが追加されます。