C++で証明書を使用してVBAコードプロジェクトに電子署名を付与します
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Aspose.CellsのWorkbook.VbaProject.Sign()メソッドを使用して、VBAコードプロジェクトにデジタル署名を付与できます。Excelファイルが証明書でデジタル署名されているかどうかを確認する手順に従ってください。
- 開発者タブからVisual Basicをクリックして、Visual Basic for Applications IDEを開きます。
- Visual Basic for Applications IDEのツール > **デジタル署名…**をクリックします。
これにより、ドキュメントが証明書でデジタル署名されているかどうかを示すデジタル署名フォームが表示されます。
C++で証明書を使用してVBAコードプロジェクトに電子署名を付与します
次のサンプルコードは、Workbook.VbaProject.Sign()メソッドの使用方法を示しています。サンプルコードの入力および出力ファイルはこちらです。このコードは、任意のExcelファイルと証明書を使ってテストできます。
- サンプルのExcelファイル(5115028.xlsm)
- サンプルpfxファイル(5115039.pfx)でデジタル署名を作成します。このコードを実行するためにこのファイルをコンピューターにインストールしてください。パスワードは1234です。
- サンプルコードによって生成された出力Excelファイル(5115029.xlsm)