ワークブックのAutoRecoverプロパティを設定する方法

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ワークブックのAutoRecoverプロパティの設定に関するJavaコード

次のコードは、ワークブックのWorkbook.getSettings().setAutoRecover()プロパティの使用方法を説明しています。コードはまず、これがtrueであるデフォルト値を読み取り、falseとして設定してワークブックを保存します。その後、ワークブックを再度読み取り、この時点でのこのプロパティの値、つまりfalseを読み取ります。

サンプルコードによって生成された出力

上記のサンプルコードのコンソール出力は次の通りです。

AutoRecover: true

AutoRecover: false