ワークシートのクエリテーブルの読み取りと書き込み

ワークシートのクエリテーブルの読み取りと書き込み

次のサンプルコードは、最初のQueryTableを最初のワークシートから読み取り、そのQueryTableの両方のプロパティを出力します。その後、QueryTable.PreserveFormattingtrueに設定します。

次のスクリーンショットは、コードで使用されるsource excel fileと、そのQueryTableの両方の値を示しています。

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次のスクリーンショットは、コードによって生成されたoutput excel fileとそのQueryTableの両方の値を示しています。Preserved Formattingのチェックがされていることがわかります。

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コンソール出力

上記のサンプルコードのコンソール出力は次の通りです

 Adjust Column Width: true

Preserve Formatting: false

クエリテーブル結果の範囲を取得

Aspose.Cellsは、クエリテーブルの結果範囲のアドレスを読み取るオプションを提供します。次のコードは、クエリテーブルの結果範囲のアドレスを読み取るこの機能を示しています。サンプルファイルはこちらからダウンロードできます。