ワークブックのAutoRecoverプロパティを設定する方法

以下のコードは、ブックのWorkbook.Settings.AutoRecoverプロパティの使用方法を説明しています。コードはまずこのプロパティのデフォルト値であるtrueを読み取り、それをfalseと設定してブックを保存します。その後、ブックを再度読み取り、このプロパティの値を読み取ります。この時点での値はfalseです。

ブックのAutoRecoverプロパティを設定するC#コード

出力

上記のサンプルコードのコンソール出力は次の通りです。

AutoRecover: True

AutoRecover: False