XLSおよびXLSBファイルの外部接続の読み取りと書き込み
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可能な使用シナリオ
Aspose.CellsはすでにXLSXファイルの外部接続の読み取りと書き込みをサポートしていますが、現在はXLSBおよびXLSファイルの外部接続の読み取りと書き込みもサポートしています。ただし、すべての種類の形式に対してコードは同じです。
XLS/XLSBファイルの外部接続の読み取りと書き込み
以下のサンプルコードでは、サンプルのXLSBファイル(XLSもロードできます)をロードし、実際にはMicrosoft Access DB接続である最初の外部接続を取得します。その後、DBConnection.Name プロパティを変更し、出力されたXLS/XLSBファイルとして保存します。スクリーンショットは、コードの サンプルXLSBファイル および 出力XLSBファイル への影響を示しています。以下に示すサンプルコードのコンソール出力も参照してください。
サンプルコード
このコードは、適切な拡張子のファイルを読み込んで保存することにより、XLSBおよびXLSファイルの両方で動作します。
コンソール出力
Connection Name: Cust
Command: Customer
Connection Info: Provider=Microsoft.ACE.OLEDB.12.0;Password="";User ID=Admin;Data Source=C:\TempSha\Cust.accdb;Mode=Share Deny Write;Extended Properties="";Jet OLEDB:System database="";Jet OLEDB:Registry Path="";Jet OLEDB:Database Password="";Jet OLEDB:Engine Type=6;Jet OLEDB:Database Locking Mode=0;Jet OLEDB:Global Partial Bulk Ops=2;Jet OLEDB:Global Bulk Transactions=1;Jet OLEDB:New Database Password="";Jet OLEDB:Create System Database=False;Jet OLEDB:Encrypt Database=False;Jet OLEDB:Don't Copy Locale on Compact=False;Jet OLEDB:Compact Without Replica Repair=False;Jet OLEDB:SFP=False;Jet OLEDB:Support Complex Data=False;Jet OLEDB:Bypass UserInfo Validation=False;Jet OLEDB:Limited DB Caching=False;Jet OLEDB:Bypass ChoiceField Validation=False