Working with JasperReports

ライセンスは、注文が支払われた後、注文ページからダウンロードできます。ライセンスはクリアテキストの、デジタル署名されたXMLファイルです。ライセンスには、クライアント名、購入した製品、ライセンスタイプなどの情報が含まれています。ライセンスファイルの内容を変更しないでください。ライセンスが無効になります。

ライセンスをアクティブにする方法はいくつかあります:

最初の2つはJasperReportsで使用され、最後のものはJasperServerで使用されます。

setLicenseを呼び出す

この方法はJasperReportsで使用されます。

  1. ライセンスをコンピュータにダウンロードし、適切なフォルダ(例えばアプリケーションフォルダやJasperReports\lib)にコピーします。

  2. 以下のコードをプロジェクトに追加します:


import com.aspose.pdf.jr3_7_0.jasperreports.*;

try

{ 

    // ライセンスファイルを含むストリームオブジェクトを作成

   FileInputStream fstream = new FileInputStream("C:\\Aspose.PDF.JasperReports.lic");  

    // ストリームオブジェクトを通してライセンスを設定

   License license = new License();

   license.setLicense(fstream);

}

catch(Exception ex)

{

   System.out.println(ex.toString());

}

コード内でlicenseFileエクスポーターパラメータを設定する

この方法はJasperReportsで使用されます。

  1. ダウンロードしたライセンスをコンピュータに保存し、適切なフォルダ(例えば、アプリケーションのフォルダやJasperReports\lib)にコピーしてください。

  2. 次のコードをプロジェクトに追加します: