Rubyでドキュメントウィンドウとページ表示プロパティを設定する
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Aspose.PDF - ドキュメントウィンドウとページ表示プロパティを設定する
Aspose.PDF Java for Rubyを使用してPDFドキュメントのウィンドウとページ表示プロパティを設定するには、単にSetDocumentWindowモジュールを呼び出します。
Ruby コード
# ドキュメントディレクトリへのパス。
data_dir = File.dirname(File.dirname(File.dirname(File.dirname(__FILE__)))) + '/data/'
# PDFドキュメントを開く。
doc = Rjb::import('com.aspose.pdf.Document').new(data_dir + "input1.pdf")
# 異なるドキュメントプロパティを設定する
# ドキュメントウィンドウの位置 - デフォルト: false
doc.setCenterWindow(true)
# 主な読み取り順序; ページの位置を決定する
# 並べて表示されたとき - デフォルト: L2R
#doc.setDirection(Rjb::import('com.aspose.pdf.Direction.L2R'))
# ウィンドウのタイトルバーにドキュメントタイトルを表示するかどうか。
# falseの場合、タイトルバーにはPDFファイル名が表示されます - デフォルト: false
doc.setDisplayDocTitle(true)
# ドキュメントのウィンドウを最初に表示されたページのサイズに合わせてリサイズするかどうか - デフォルト: false
doc.setFitWindow(true)
# ビューアアプリケーションのメニューバーを隠すかどうか - デフォルト: false
doc.setHideMenubar(true)
# ビューアアプリケーションのツールバーを隠すかどうか - デフォルト: false
doc.setHideToolBar(true)
# スクロールバーのようなUI要素を隠し
# ページコンテンツのみを表示する - デフォルト: false
doc.setHideWindowUI(true)
# ドキュメントのページモード。フルスクリーンモードを終了したときにドキュメントをどのように表示するか。
doc.setNonFullScreenPageMode(Rjb::import('com.aspose.pdf.PageMode.UseOC'))
# ページレイアウト、例えばシングルページ、1カラム
doc.setPageLayout(Rjb::import('com.aspose.pdf.PageLayout.TwoColumnLeft'))
# ドキュメントを開いたときにどのように表示するか。
doc.setPageMode()
# 更新されたPDFファイルを保存する
doc.save(data_dir + "Set Document Window.pdf")
コードのダウンロード
ドキュメントウィンドウとページ表示プロパティの設定 (Aspose.PDF) を以下のいずれかのソーシャルコーディングサイトからダウンロードしてください: