メーター課金
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Aspose.PSD を使用すると、開発者はメーターキーを適用できます。これは新しいライセンスメカニズムです。新しいライセンスメカニズムは、既存のライセンスメソッドと併用されます。API 機能の使用に応じて請求される顧客は、メーター課金を使用できます。詳細については、メーター課金 FAQ セクションを参照してください。
メーター課金
以下は、Metered クラスを使用するための簡単な手順です。
- Metered クラスのインスタンスを作成します。
- setMeteredKey メソッドに公開鍵と秘密鍵を渡します。
- 処理を行います(タスクを実行します)。
- Metered クラスの getConsumptionQuantity メソッドを呼び出します。
- これにより、これまでに消費した API リクエストの量が返されます。
以下は、メーターの公開鍵と秘密鍵を設定する方法を示すサンプルコードです。
// PSD メータークラスのインスタンスを作成
Aspose.PSD.Metered metered = new Aspose.PSD.Metered();
// setMeteredKey プロパティにアクセスし、パラメーターとして公開鍵と秘密鍵を渡す
metered.SetMeteredKey("*****", "*****");
// API を呼び出す前のメーターデータ量を取得
decimal amountbefore = Aspose.PSD.Metered.GetConsumptionQuantity();
// 情報を表示
Console.WriteLine("消費前の量: " + amountbefore.ToString());
// API を呼び出した後のメーターデータ量を取得
decimal amountafter = Aspose.PSD.Metered.GetConsumptionQuantity();
// 情報を表示
Console.WriteLine("消費後の量: " + amountafter.ToString());