プレゼンテーションをXPSに変換

XPSフォーマットはデータ交換にも広く使用されています。Aspose.Slides for .NETはその重要性を考慮し、プレゼンテーションをXPSドキュメントに変換するための組み込みサポートを提供します。

Presentationクラスによって公開されたSaveメソッドを使用して、プレゼンテーション全体をXPSドキュメントに変換できます。さらに、XpsOptionsクラスは、要件に応じてtrueまたはfalseに設定できるSaveMetafileAsPngプロパティを公開しています。

例

//プレゼンテーションファイルを表すPresentationオブジェクトをインスタンス化

Presentation pres = new Presentation("Conversion.ppt");

//プレゼンテーションをTIFFドキュメントとして保存

pres.Save("converted.xps", Aspose.Slides.Export.SaveFormat.Xps);

実行例のダウンロード

• [CodePlex](https://asposeslidesvsto.codeplex.com/SourceControl/latest#Aspose.Slides Features missing in VSTO/Converting to XPS/)
• GitHub
• Code.MSDN

サンプルコードのダウンロード

• CodePlex
• GitHub
• Code.MSDN

詳細については、XPSへの変換をご覧ください。