ユーザー定義のサイズでTIFFとしてレンダリング

次の例は、TiffOptionsクラスを使用してカスタマイズされた画像サイズでプレゼンテーションをTIFFドキュメントに変換する方法を示しています。


 string FilePath = @"..\..\..\Sample Files\";

string srcFileName = FilePath + "Conversion.pptx";

string destFileName = FilePath + "定義されたフォーマットとしてTiffに変換.tiff";

//プレゼンテーションファイルを表すPresentationオブジェクトを作成

Presentation pres = new Presentation(srcFileName);

//TiffOptionsクラスをインスタンス化

Aspose.Slides.Export.TiffOptions opts = new Aspose.Slides.Export.TiffOptions();

//圧縮タイプを設定

opts.CompressionType = TiffCompressionTypes.Default;

//圧縮タイプ

//Default - デフォルトの圧縮方式を指定(LZW)。

//None - 圧縮なしを指定。

//CCITT3

//CCITT4

//LZW

//RLE

//Depth - 圧縮タイプに依存し、手動で設定できません。

//解像度単位 - 常に「2」(ドット/インチ)に等しい。

//画像のDPIを設定

opts.DpiX = 200;

opts.DpiY = 100;

//画像サイズを設定

opts.ImageSize = new Size(1728, 1078);

//指定された画像サイズでプレゼンテーションをTIFFとして保存

pres.Save(destFileName, Aspose.Slides.Export.SaveFormat.Tiff, opts);

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