インストール
NuGet を使用した Aspose.ZIP for .NET のインストール
NuGet は、Aspose API for .NET をダウンロードしてインストールする最も簡単な方法です。 Microsoft Visual Studio と NuGet パッケージ マネージャーを開きます。 「aspose」を検索して、目的の Aspose API を見つけます。 「インストール」をクリックすると、選択した API がダウンロードされ、プロジェクトで参照されます。
パッケージ マネージャー コンソールを使用して Aspose.ZIP をインストールまたは更新します
以下の手順に従って、パッケージ マネージャー コンソールを使用して Aspose.ZIP API を参照できます。
- Visual Studio でソリューション/プロジェクトを開きます。
- メニューから「ツール」→「ライブラリ パッケージ マネージャー」→「パッケージ マネージャー コンソール」を選択して、パッケージ マネージャー コンソールを開きます。
コマンド「Install-Package Aspose.ZIP-Version x.x.0」を入力し、Enter キーを押して、最新の完全リリースをアプリケーションにインストールします。あるいは、コマンドに「-prerelease」サフィックスを追加して、ホットフィックスを含む最新リリースもインストールするように指定できます。
Aspose EULA に詳しくない場合は、URL で参照されているライセンスを読むことをお勧めします。
これで、Aspose.ZIP がアプリケーションに正常に追加され、参照されたことがわかります。
パッケージ マネージャー コンソールで、コマンド「Update-Package Aspose.ZIP.NET」を使用して Enter キーを押し、Aspose.ZIP パッケージの更新を確認し、存在する場合はインストールすることもできます。 「-prerelease」サフィックスを追加して、最新リリースを更新することもできます。
コンポーネントの参照
アプリケーションでコンポーネントを使用するには、そのコンポーネントへの参照を追加します。次の手順では、Visual Studio .NET を使用するときに行うことについて説明します。
- ソリューション エクスプローラーで、参照を追加するプロジェクト ノードを展開します。
- プロジェクトの参照ノードを右クリックし、メニューから参照の追加を選択します。
- [参照の追加] ダイアログ ボックスで、[.NET] タブを選択します (通常はデフォルトで選択されています)。
- MSI インストーラーを使用して Aspose.ZIP をインストールした場合は、上部ペインに Aspose.ZIP が表示されます。それを選択し、[選択] ボタンをクリックします。
- DLL のみをダウンロードして解凍した場合は、[参照] ボタンをクリックして、Aspose.ZIP.dll ファイルを見つけます。 Aspose.ZIP を参照すると、ダイアログ ボックスの [SelectedComponents] ペインに表示されるはずです。
- [OK] をクリックします。 Aspose.ZIP 参照は、プロジェクトの References ノードの下に表示されます。
Aspose.ZIP for .NET のアンインストール
MSI インストーラーを使用して Aspose.ZIP を展開した場合は、次の手順に従ってコンポーネントと関連するデモおよびドキュメントを完全に削除します。
- [スタート] メニューから、[設定]、[コントロール パネル] の順に選択します。
- [プログラムの追加と削除] をクリックします。
- Aspose.ZIP を選択します。
- [変更/削除] ボタンをクリックして、Aspose.ZIP を削除します。