Golang経由でC++を使ったピボットフィールドの表示名からセルオブジェクトを取得
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Aspose.Cellsは PivotTable::GetCellByDisplayName() メソッドを提供しており、これを使ってピボットフィールドの表示名からセルオブジェクトにアクセスできます。このメソッドはピボットフィールドヘッダーをハイライトまたは書式設定したいときに便利です。この記事では、データフィールドの表示名からセルオブジェクトを取得し、それに書式設定を適用する方法を説明しています。
** ピボットテーブルの表示名からセルオブジェクトを取得する**
次のコードは、シートの最初のピボットテーブルにアクセスし、次にピボットテーブルの2番目のデータフィールドの表示名からセルを取得します。次に、そのセルの塗りつぶし色とフォント色をライトブルーと黒に変更します。以下はコード実行前後のピボットテーブルの見た目を示すスクリーンショットです。
| ピボットテーブル - 実行前 |
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![]() |
| ピボットテーブル - 実行後 |
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