テキストオプションのフォントの遠隔地およびラテン名を指定する
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可能な使用シナリオ
時には、東アジア言語フォント(日本語、中国語、タイ語など)でテキストを表示したいことがあります。Aspose.Cells for Python via .NETは、Far East言語のフォント名を指定するために TextOptions.far_east_name プロパティを提供します。さらに、TextOptions.latin_name プロパティを使用してラテンフォント名も指定できます。
テキストオプションのフォントの遠隔地およびラテン名を指定する
次のサンプルコードでは、テキストボックスを作成し、日本語のテキストを追加します。次に、テキストのラテン文字および遠東のフォント名を指定して、ワークブックを出力エクセルファイルとして保存します。以下のスクリーンショットは、Microsoft Excelでの出力テキストボックスのラテン文字および遠東のフォント名を示しています。