Aspose.Cells for SharePoint のインストール

アーカイブ内容

Aspose.Cells.SharePoint.zipアーカイブには次のものが含まれています:

  • Aspose.Cells.SharePoint.wsp – SharePointソリューションファイル。Aspose.Cells for SharePointはSharePointソリューションとしてパッケージ化されており、サーバーファーム全体でのデプロイ/取り消しや機能の有効化/無効化を容易にします。
  • Aspose_LicenseAgreement.rtf – エンドユーザーライセンス契約
  • Aspose.Cells for SharePoint.pdf – ユーザー向けドキュメント
  • Aspose.Cells for SharePoint Documentation.chm – パブリックAPIリファレンス付きユーザー向けドキュメント
  • setup.exe – セットアッププログラム
  • setup.exe.config – セットアップ構成ファイル

インストールの前にセットアッププログラムは次の条件をチェックします:

  • WSS 3.0、MOSS 2007、またはSharePoint 2010がインストールされている。
  • ユーザーがSharePointソリューションをインストールする権限を持っている。
  • SharePointデータベースがオンラインである。
  • WSS管理サービスが開始されている。
  • WSSタイマーサービスが開始されている。

WSS管理サービスとタイマーサービスは、いくつかのセットアップアクションがすべてのサーバーに展開されるためにタイマージョブに依存するため必要です。

Aspose.Cells for SharePointをインストールするには

  1. Aspose.Cells.SharePoint zipをMOSS 7.0またはWSS 3.0サーバーのローカルドライブに展開します。
  2. setup.exeを実行し、画面の指示に従います。

セットアッププログラムは以下のアクションを実行します:

  1. インストールの前提条件をチェックします。チェックに合格しない場合、セットアップは続行しません。

    システムチェック

todo:image_alt_text

  1. エンドユーザーライセンス契約を表示します。ユーザーは合意しなければアクションを実行できません。

    エンドユーザーライセンス契約

todo:image_alt_text

  1. デプロイ先選択ダイアログを表示します。ユーザーが機能をアクティブ化するWebアプリケーションとサイトコレクションを選択します。下の図を参照してください。

    デプロイ先

todo:image_alt_text

  1. サーバーファームに機能を展開します。

    インストール実行中

todo:image_alt_text

  1. 選択したサイトコレクションの機能をアクティブ化し、親Webアプリケーションを構成します。

  2. 機能が展開およびアクティブ化されたWebアプリケーションとサイトコレクションの一覧を表示します。

    インストール完了

todo:image_alt_text