システム要件

概要

PDFドキュメントを作成するために、Aspose.PDF for Javaを実行するマシンには、Adobe Acrobatをインストールする必要はありません。Aspose.PDF for Java自体がPDFドキュメント作成エンジンだからです。ただし、Aspose.PDF for Javaで作成されたPDFドキュメントを表示するためには、マシンに少なくともAdobe Acrobat Readerが必要です。これは無料でダウンロードできます。

サポートされているオペレーティングシステム

Aspose.PDF for Javaは、Javaランタイムを実行する32ビットまたは64ビットのオペレーティングシステムをサポートしています。これには以下が含まれますが、これらに限定されません。

Windows

  • マイクロソフト Windows 2000 Professional (x64, x86)
  • マイクロソフト Windows 2000 Server (x64, x86)
  • マイクロソフト Windows 2003 Server (x64, x86)
  • マイクロソフト Windows 2008 Server (x64, x86)
  • マイクロソフト Windows 2012 Server (x64, x86)
  • マイクロソフト Windows 2012 R2 Server (x64, x86)
  • マイクロソフト Windows 2016 Server (x64, x86)
  • マイクロソフト Windows 2019 Server (x64, x86)
  • マイクロソフト Windows Vista (x64, x86)
  • マイクロソフト Windows XP (x64, x86)
  • マイクロソフト Windows 7 (x64, x86)
  • マイクロソフト Windows 8, 8.1 (x64, x86)
  • マイクロソフト Windows 10 (x64, x86)
  • マイクロソフト Azure

Linux

  • Linux (Ubuntu、CentOS、その他)

Mac

  • Mac OS X

対応しているJavaバージョン

Aspose.PDF for Javaは以下のJavaバージョンをサポートしています:

  • J2SE 8.0 (1.8) 以上(例えばJava 10
  • IBM i (IseriesまたはAs/400)でのAspose.Pdf for Javaのサポート

開発環境

Aspose.PDF for Javaを使用して、Javaプラットフォームをターゲットにした任意の開発環境でアプリケーションを開発できますが、次の環境は明示的にサポートされています:

  • マイクロソフト ビジュアル スタジオ 2003
  • マイクロソフト ビジュアル スタジオ 2005
  • マイクロソフト ビジュアル スタジオ 2008
  • マイクロソフト ビジュアル スタジオ 2010
  • マイクロソフト ビジュアル スタジオ 2011
  • マイクロソフト ビジュアル スタジオ 2012
  • マイクロソフト ビジュアル スタジオ 2013
  • マイクロソフト ビジュアル スタジオ 2015
  • マイクロソフト ビジュアル スタジオ 2017
  • マイクロソフト ビジュアル スタジオ 2019