フォームコントロールにマクロを割り当てる
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Aspose.Cells for Python via .NETは、ボタンなどのフォームコントロールにマクロコードを割り当てることを可能にします。ワークブック内のフォームコントロールに新しいマクロコードを割り当てるために、Shape.macro_nameプロパティを使用してください。
新しいワークブックを作成し、フォームボタンにマクロコードを割り当て、出力をXLSM形式で保存するサンプルコードを以下に示します。作成されたXLSMファイルをMicrosoft Excelで開くと、指定のマクロコードが表示されます。
Sub ShowMessage()
MsgBox "Welcome to Aspose!"
End Sub
Pythonでフォームコントロールにマクロを割り当て
新しいXLSM ファイルとマクロコードを生成するサンプルコードを以下に示します。