Aspose.Cells for SharePointライセンスのインストール
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注文が支払われた時点でライセンスがメールで送られます。ライセンスは通常のSharePointソリューションパッケージを含むZIPアーカイブです。
ライセンスZIPには次が含まれています:
- Aspose.Cells.SharePoint.License.wsp – SharePointソリューションパッケージファイル。Aspose.Cells for SharePointライセンスは、サーバーファーム全体に展開およびリトラクションするためにSharePointソリューションとしてパッケージ化されています。
- readme.txt – ライセンスのインストール手順。ライセンスのインストールはサーバーコンソールからstsadm.exe経由で行われます。ライセンスのインストールに必要な手順は以下に示されています。
ライセンスのインストール
理解しやすくするために、パスは省略されています。以下の手順を実行する際には、stsadm.exeやソリューションファイルの実際のパスを追加してください。
- stsadmを実行して、SharePointソリューションストアにソリューションを追加します: stsadm.exe -o addsolution -filename Aspose.Cells.SharePoint.License.wsp
- ソリューションをファーム内のすべてのサーバーに展開します: stsadm.exe -o deploysolution -name Aspose.Cells.SharePoint.License.wsp -immediate -force
- 展開をすぐに完了するために、管理タイマージョブを実行します: stsadm.exe -o execadmsvcjobs
サーバーファームでWindows SharePoint Services Administrationサービスが起動していない場合、展開ステップを実行する際に警告が表示されます。Stsadm.exeはこのサービスとWindows SharePoint Timer Serviceに依存しており、これらのサービスがサーバーファームで実行されていない場合は、ライセンスを各サーバーに別々に展開する必要があります。