Installation

MavenリポジトリからAspose.PSD for Javaのインストール

AsposeはすべてのJava APIをMavenリポジトリでホストしています。簡単な設定で、MavenプロジェクトでAspose.PSD for Java APIを直接使用できます。

Mavenリポジトリの設定を指定

まずMavenのpom.xmlでAspose Mavenリポジトリの設定/場所を次のように指定する必要があります:

 <repositories>
    <repository>
        <id>AsposeJavaAPI</id>
        <name>Aspose Java API</name>
        <url>https://releases.aspose.com/java/repo/</url>
    </repository>
</repositories>

Aspose.PSD for Java APIの依存関係を定義

その後、pom.xmlでAspose.PSD for Java APIの依存関係を次のように定義します:

 <dependencies>
    <dependency>
        <groupId>com.aspose</groupId>
        <artifactId>aspose-psd</artifactId>
        <version>24.2</version>
        <classifier>jdk16</classifier>
    </dependency>
</dependencies>

上記の手順を実行すると、Aspose.PSD for Javaの依存関係が最終的にMavenプロジェクトで定義されます。

サポートされるプラットフォーム

Aspose.PSD for Javaは最も人気のある開発および展開プラットフォームをサポートしています。

機能 説明
デスクトップアプリケーション Aspose.PSD for Javaを使用して、MS Windowsでデスクトップアプリケーションを開発することができます。
エンタープライズWebアプリケーション Aspose.PSD for JavaはWebアプリケーションを完全にサポートしています。
Linux/Unix Aspose.PSD for Javaはプラットフォームに依存しないAPIであり、LinuxおよびUnix環境で動作します。

サポートされているJavaバージョン

  • JDK 1.6以降