Ai to Png
Aspose.PSDを使用すると、サポートされているバージョンのAIファイルをPng形式に変換することができます。Pngは、ロスレスデータ圧縮をサポートするラスターグラフィックファイル形式です。また、Pngは透過をサポートしています。サーバー上でのAIファイルのラスタライズは自動化されることがあります。AIエクスポートには、以下のコードスニペットを使用する必要があります。
以下に示すサンプルコードは、AIファイルをPng形式にプログラムでエクスポートする方法を示しています。
// For complete examples and data files, please go to https://github.com/aspose-psd/Aspose.PSD-for-.NET | |
string[] sourcesFiles = new string[] | |
{ | |
@"34992OStroke", | |
@"rect2_color", | |
}; | |
for (int i = 0; i < sourcesFiles.Length; i++) | |
{ | |
string name = sourcesFiles[i]; | |
string sourceFileName = dataDir + name + ".ai"; | |
string outFileName = dataDir + name + ".png"; | |
using (AiImage image = (AiImage)Image.Load(sourceFileName)) | |
{ | |
ImageOptionsBase options = new PngOptions() { ColorType = PngColorType.TruecolorWithAlpha }; | |
image.Save(outFileName, options); | |
} | |
} |
Aspose.PSDを使用すると、Pngの圧縮レベルを指定できます。Pngのプログレッシブ圧縮を使用したり、Pngファイルのカラータイプを変更したりすることができます。Png Optionsには、AIエクスポートのあらゆるケースに対応した異なるプロパティがあります。
AI形式は、ベクトルデータの不透明度を変更することをサポートしており、Pngは半透明をサポートしているため、これら2つの形式の組み合わせは、ファイル形式自動化をサポートするのに役立ちます。
AIファイルをPngにエクスポートするための現在のエクスポート能力の例
例 | 説明 |
---|---|
![]() |
AIファイルのエクスポートには、 異なる塗りつぶしや線の 異なる太さを持つ Postscriptプリミティブの レンダリング能力が含まれます。 |
![]() |
Adobe Illustratorを使用せずに C# APIを使用して、AIファイルから 複雑なパスのレンダリングを行います |