C++ で ODP を PPTX に変換

ODP から PPTX への変換

Aspose.Slides for .NET は、プレゼンテーション ファイルを表す Presentation クラスを提供します。クラスはオブジェクトのインスタンス化時に Presentation コンストラクタを使用して ODP にもアクセスできるようになりました。以下の例は、ODP プレゼンテーションを PPTX プレゼンテーションに変換する方法を示しています。

// ドキュメント ディレクトリへのパス
String dataDir = GetDataPath();

// ODP ファイルを開く
auto pres = System::MakeObject<Presentation>(dataDir + u"AccessOpenDoc.odp");

// ODP プレゼンテーションを PPTX 形式で保存
pres->Save(dataDir + u"AccessOpenDoc_out.pptx", SaveFormat::Pptx);

ライブ例

Aspose.Slides API を使用して構築された Aspose.Slides Conversion ウェブ アプリにアクセスできます。このアプリは、Aspose.Slides API で ODP から PPTX への変換を実装する方法を示しています。

FAQ

ODP を PPTX に変換するために Microsoft PowerPoint や LibreOffice をインストールする必要がありますか?

いいえ。Aspose.Slides は単体で動作し、ODP/PPTX の読み書きにサードパーティ アプリケーションを必要としません。

変換中にマスタースライド、レイアウト、テーマは保持されますか?

はい。ライブラリは完全なプレゼンテーション オブジェクト モデルを使用し、マスタースライドやレイアウトを含む構造を保持するため、変換後もデザインが正しく保たれます。

パスワードで保護された ODP ファイルを変換できますか?

はい。Aspose.Slides は保護の検出に対応しており、パスワードを提供すれば protected presentations(ODP を含む)を開いて操作でき、暗号化の設定やドキュメント プロパティへのアクセスも可能です。

Aspose.Slides はクラウドまたは REST ベースの変換サービスに適していますか?

はい。ローカル ライブラリを独自のバックエンドで使用することも、Aspose.Slides Cloud(REST API)を利用することもできます。どちらのオプションも ODP → PPTX 変換をサポートしています。