メモ付きPowerPointをTIFFに変換

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TIFFは、Aspose.Slides for C++がメモ付きPowerPoint PPTおよびPPTXプレゼンテーションを画像に変換するためにサポートする広く使用されているいくつかの画像形式の1つです。また、ノートスライドビューでスライドのサムネイルを生成することもできます。Saveメソッドは、プレゼンテーションクラスによって公開されており、ノートスライドビューの全プレゼンテーションをTIFFに変換するために使用できます。Aspose.Slides for C++を使用してMicrosoft PowerPointプレゼンテーションをTIFFメモに保存するのは、2行のプロセスです。プレゼンテーションを開いて、TIFFメモとして保存するだけです。また、個々のスライドに対してノートスライドビューでスライドのサムネイルを生成することもできます。以下のコードスニペットは、ノートスライドビューでTIFF画像にサンプルプレゼンテーションを更新する方法を示しています:

// ドキュメントディレクトリへのパス。
System::String dataDir = GetDataPath();

// プレゼンテーションファイルを表すPresentationオブジェクトをインスタンス化
auto presentation = System::MakeObject<Presentation>(dataDir + u"NotesFile.pptx");

// プレゼンテーションをTIFFメモに保存
presentation->Save(dataDir + u"Notes_In_Tiff_out.tiff", SaveFormat::Tiff);