C++でPPTXをPPTに変換する

概要

この記事では、PPTX形式のPowerPointプレゼンテーションをC++を使用してPPT形式に変換する方法を説明します。以下のトピックがカバーされています。

  • C++でPPTXをPPTに変換する

C++でPPTXをPPTに変換する

PPTXをPPTに変換するためのC++サンプルコードについては、以下のセクション、すなわちConvert PPTX to PPTを参照してください。これは、PPTXファイルを読み込み、PPT形式で保存するだけです。異なる保存形式を指定することで、PPTXファイルをPDF、XPS、ODP、HTMLなど、これらの記事で説明されているように他の多くの形式に保存することもできます。

PPTXをPPTに変換する

PPTXをPPTに変換するには、ファイル名と保存形式をPresentationクラスのSaveメソッドに渡すだけです。以下のC++コードサンプルでは、デフォルトオプションを使用してPPTXからPPTにプレゼンテーションを変換します。

// PPTXをロードします。
SharedPtr<Presentation> prs = MakeObject<Presentation>(u"sourceFile.pptx");

// PPT形式で保存します。
prs->Save(u"convertedFile.ppt", Aspose::Slides::Export::SaveFormat::Ppt);