指定したプリンター用紙サイズでワークブックをロード
Contents
[
Hide
]
LoadOptions.SetPaperSize()メソッドを使用してワークブックをロードする際に、希望のプリンター用紙サイズを指定できます。新しいファイルをMS Excelで作成した場合、プリンターの設定と同じ用紙サイズになりますのでご注意ください。
LoadOptions.SetPaperSize()メソッドの使用例を示すサンプルコードです。まず、ブックを作成し、メモリストリームにXLSX形式で保存します。その後、A5用紙サイズで読み込み、PDF形式で保存します。次に、A3用紙サイズで読み込み、再びPDFとして保存します。出力されたPDFを開き、用紙サイズを確認すると、片方はA5、もう片方はA3であることがわかります。コードで生成されたA5出力PDFおよびA3出力PDFをダウンロードしてください。