ドキュメントプロパティの管理
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可能な使用シナリオ
Aspose.Cellsを使用すると、ビルトインおよびカスタムのドキュメントプロパティを操作できます。 ここにMicrosoft Excelインターフェースがあるので、これらのドキュメントプロパティを開くことが可能です。 このスクリーンショットに示されているように、詳細設定をクリックして表示できます。
ドキュメントプロパティの管理
次のサンプルコードは、サンプルエクセルファイルを読み込み、タイトル、サブジェクトなどのビルトインドキュメントプロパティを読み取り、それを変更します。 また、MyCustom1などのカスタムドキュメントプロパティを読み込み、MyCustom5などの新しいカスタムドキュメントプロパティを追加し、出力エクセルファイルを書き込みます。 次のスクリーンショットは、サンプルコードがサンプルエクセルファイルに与える影響を示しています。
サンプルコード
コンソール出力
これは提供されたサンプルエクセルファイルを使用して上記のサンプルコードを実行した際のコンソール出力です。
Title: Aspose Team
Subject: Aspose.Cells for C++
MyCustom1: This is my custom one.