C++ を使用したプレゼンテーションでのチャート データテーブルのカスタマイズ
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チャート データテーブルのフォント プロパティを設定する
Aspose.Slides for C++ では、チャート データテーブルのフォント プロパティを変更できます。
- プレゼンテーション クラスのオブジェクトをインスタンス化します。
- スライドにチャートを追加します。
- チャートテーブルを設定します。
- フォントの高さを設定します。
- 変更されたプレゼンテーションを保存します。
以下にサンプル例が示されています。
auto pres = System::MakeObject<Presentation>(u"test.pptx");
auto chart = pres->get_Slides()->idx_get(0)->get_Shapes()->AddChart(ChartType::ClusteredColumn, 50.0f, 50.0f, 600.0f, 400.0f);
chart->set_HasDataTable(true);
chart->get_ChartDataTable()->get_TextFormat()->get_PortionFormat()->set_FontBold(NullableBool::True);
chart->get_ChartDataTable()->get_TextFormat()->get_PortionFormat()->set_FontHeight(20.0f);
pres->Save(u"output.pptx", SaveFormat::Pptx);
よくある質問
チャートのデータテーブルの値の横に小さな凡例キーを表示できますか?
はい。データテーブルは凡例キーをサポートしており、オンまたはオフにできます。
プレゼンテーションを PDF、HTML、または画像にエクスポートするときにデータテーブルは保持されますか?
はい。Aspose.Slides はチャートをスライドの一部としてレンダリングするため、エクスポートされたPDF/HTML/画像 にはデータテーブルを含むチャートが含まれます。
テンプレート ファイルから取得したチャートでもデータテーブルはサポートされていますか?
はい。既存のプレゼンテーションまたはテンプレートからロードされたすべてのチャートについて、チャートのプロパティを使用してデータテーブルが表示されているかを確認および変更できます。
ファイル内でデータテーブルが有効になっているチャートを素早く見つけるにはどうすればよいですか?
データテーブルが表示されているかを示す各チャートのプロパティを確認し、スライドを順に走査して、有効になっているチャートを特定します。