エラーバー

エラーバーの追加

Aspose.Slides for C++は、エラーバーの値を管理するためのシンプルなAPIを提供します。サンプルコードは、カスタム値タイプを使用する場合に適用されます。値を指定するには、シリーズのDataPointsコレクション内の特定のデータポイントのErrorBarCustomValuesプロパティを使用します。

  1. Presentationクラスのインスタンスを作成します。
  2. 希望するスライドにバブルチャートを追加します。
  3. 最初のチャートシリーズにアクセスし、エラーバーX形式を設定します。
  4. 最初のチャートシリーズにアクセスし、エラーバーY形式を設定します。
  5. バーの値と形式を設定します。
  6. 変更されたプレゼンテーションをPPTXファイルに書き込みます。

カスタムエラーバーの追加

Aspose.Slides for C++は、カスタムエラーバーの値を管理するためのシンプルなAPIを提供します。サンプルコードは、IErrorBarsFormat.ValueTypeプロパティがCustomに等しい場合に適用されます。値を指定するには、シリーズのDataPointsコレクション内の特定のデータポイントのErrorBarCustomValuesプロパティを使用します。

  1. Presentationクラスのインスタンスを作成します。
  2. 希望するスライドにバブルチャートを追加します。
  3. 最初のチャートシリーズにアクセスし、エラーバーX形式を設定します。
  4. 最初のチャートシリーズにアクセスし、エラーバーY形式を設定します。
  5. チャートシリーズの個々のデータポイントにアクセスし、個々のシリーズのデータポイントのエラーバー値を設定します。
  6. バーの値と形式を設定します。
  7. 変更されたプレゼンテーションをPPTXファイルに書き込みます。