システム要求

Aspose.Cells for C++ は、C++ 開発者が Office オートメーションや Microsoft Excel アプリケーションを必要とせずにプログラムでスプレッドシートを作成、操作、変換できるようにするネイティブ C++ ライブラリです。

サポートされているオペレーティング システム

Aspose.Cells for C++ は、次の 64 ビットまたは 32 ビットのオペレーティング システムとプラットフォームをサポートします。

オペレーティング·システム バージョン
Microsoft Windows
  • Windows x86
  • Windows x86_64
Linux
  • Linux x86_64
  • ARM 用 Linux (aarch64)
マックOS
  • macOS 11以降(arm64、x86_64)

開発環境

Windows、Linux、または macOS 用のアプリケーションを開発する場合は、Aspose.Cells for C++ を使用できます。

Windows

Aspose.Cells for C++ は、サポートする開発環境でアプリケーションを開発するために使用できます。Microsoft Visual Studio v142 プラットフォーム ツールセットただし、次の表にリストされている環境は明示的にサポートされています。

開発環境
  • Microsoft Visual Studio 2019
  • Microsoft Visual Studio 2022

Linux

Aspose.Cells for C++ は、C++11 以降をサポートする開発環境でアプリケーションを開発するために使用できますが、次のコンパイラとツールが明示的にサポートされています。

コンパイラ
  • GCC 9.4.0以降

Linux への追加の依存関係

Linux の Aspose.Cells for C++ は以下に依存しますフォント設定ダイナミック ライブラリとツールの両方のバイナリ。使用する前にインストールしてください:

  1. Ubuntu または Debian への fontconfig のインストール
    sudo apt install libfontconfig fontconfig
  2. Fedora または CentOs への fontconfig のインストール
    sudo yum install fontconfig

マックOS

Aspose.Cells for C++ は、次の開発環境でアプリケーションを開発するために使用できます。

  • Xcode 12.5.1以降
  • Clang および libc++ (デフォルトで Xcode に同梱されています)