ライセンスを適用する
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Aspose.Cellsの評価が完了したら、Asposeのウェブサイトでライセンスを購入してください。提供されている異なるライセンスタイプについて知っておいてください。ご質問がある場合は、Asposeの営業チームにお問い合わせしてください。
Asposeのライセンスには、新しいバージョンや修正版が登場した場合に1年間の無料アップグレード資格が含まれています。テクニカルサポートは、ライセンスを取得したユーザーと評価ユーザーの両方に対して無料で無制限で提供されます。
ライセンスはプレーンテキストのXMLファイルであり、製品名、ライセンスされた開発者数、サブスクリプションの有効期限などの詳細が含まれています。ファイルはデジタル署名されているため、ファイルを変更しないでください。ファイルに余分な改行を追加すると、ファイルが無効になります。
ドキュメントの操作を行う前にライセンスを設定する必要があります。Documentオブジェクトを作成する前にこれを行う必要があります。1つのアプリケーションまたはプロセスにつき、ライセンスを1度だけ設定する必要があります。
ライセンスファイルを読み込む
Aspose.Cells for Android via Javaでは、ライセンスは埋め込みリソースとして使用するか、ストリームから読み込むことができます。
- ライセンスファイルを**/mnt/sdcard/**に配置します。
- ファイルを参照するストリームを作成します。
- ライセンスファイルを含むストリームをSetLicenseメソッドに渡します。
Java
String dataDir = Environment.getExternalStorageDirectory().getPath() + "/";
// Create a stream object containing the license file
FileInputStream fstream = new FileInputStream(dataDir + "Aspose.Cells.Android.lic");
// Instantiate the License class
License license = new License();
//Set the license through the stream object
license.setLicense(fstream);
埋め込みリソースからライセンスを適用する
Androidパッケージファイルから名前でライセンスにアクセスします。
- アプリケーションのres/rawフォルダにライセンスファイルを追加します。 ライセンスファイルはres/rawフォルダに表示されるはずです。 以下のコードサンプルでリソースからライセンスをアクセス/ロードします。
Java
License license = new License();
InputStream inputStream = getResources().openRawResource(R.raw.license);
license.setLicense(inputStream);